断崖にそびえ立つ大観峰では、標高2316mの高さから黒部湖や後立山連峰の絶景を見下ろすことができる。駅からロープウェイに乗り、真下に広がる大自然のパノラマをゆっくりと進んでいく。四季ごとに変化するタンボ平の景色や、青空を飛び回るイワツバメのさえずりが、大観峰の美しさをより感じさせてくれるだろう。
「動く展望台」とも呼ばれるロープウェイは、移動中は周りを遮るものがなく、まるで大自然の中に浮かび飛んでいるような体験ができる乗り物だ。大観峰から黒部平を結ぶ約7分間の旅は、夏は新緑、秋は紅葉など、季節によってそれぞれ違った自然のカラーが楽しめる!
エメラルドグリーンに輝く黒部湖や、眼前にそびえる後立山連峰の、美しい大パノラマが広がる!テラスには木製のテーブルとイスも用意されているので、アルペンルート随一の絶景を楽しみながらゆっくり寛ごう。
見たいエリアをクリックしてください