日本一巨大なダム「黒部ダム」を背景に、日本一壮大な自撮り!「ふぉっとダム」は、展望台に設置されたカメラを操作して、撮影することができます。黒部ダム堰堤と新展望台の2か所に設置されています。
撮影用のカメラは、展望台レストランの下にあります。
撮影した写真は、黒部ダムレストハウスでプリントしてもらえるほか、携帯電話からダウンロードすることもできます。
全長492m、高さ186mの日本一巨大なダムは、人工物とは思えないほどのスケール感。6月下旬から10月中旬までは観光放水が行われます。毎秒10トン以上の水が豪快に水しぶきを上げながら落ちる様は、圧巻です。
天気がいい日は、放水にかかる虹を見ることができます。
展望台から見下ろす黒部ダムやダム湖、雄大な北アルプスの大パノラマは、黒部ダムの屈指のベストビュースポット!
大迫力の放水をほぼ真横から楽しむことができるビュースポットです。
日本一巨大なダム「黒部ダム」を背景に、日本一壮大な自撮り!「ふぉっとダム」は、展望台に設置されたカメラを操作して、撮影することができます。黒部ダム堰堤と新展望台の2か所に設置されています。
撮影用のカメラは、展望台レストランの下にあります。
撮影した写真は、黒部ダムレストハウスでプリントしてもらえるほか、携帯電話からダウンロードすることもできます。
立山の東壁を背に大観峰と黒部平を7分で結ぶ、全長1700m標高差500mの立山ロープウェイ。1本も支柱を使わないワンスパン方式のロープウェイとしては日本最長です。大観峰や立山連峰、エメラルドグリーンの黒部湖など眺望を楽しむことができる動く展望台です。
立山連峰から集められた雪解け水が、落差350mを一気に流れ落ちる大迫力。滝見台園地までたどり着けば、白煙のような水しぶきと轟音に圧倒されます。アルペンルートでは、立山高原バスの車窓から見ることができ、展望ポイントでは停車してくれます。
融雪期や大雨の後にだけ称名滝の隣に現れる「幻の滝・ハンノキ滝」。運がよければ、V字を描いて同じ滝壺に流れ落ちる姿を見ることができます。
標高2450mの日本最高所にある鉄道駅。室堂と大観峰を結ぶ立山トンネルトロリーバスは、昭和四十六年の開業時はディーゼルエンジンのバスでしたが、環境保全と排気ガス抑制の観点から平成8年にトロリーバス化。これにより、室堂は日本最高所の鉄道駅となりました。アルペンルート内でも最大の規模があり、レストランや喫茶店、展望テラスなど充実した設備があります。
標高2450mにある日本最高所のリゾートホテル。
室堂ターミナルに直結しており、散策ルートなどへのアクセスも抜群。
3000m級の雄大な山々の間近にあり、
高原散策やスライド上映、星空鑑賞会、ご来光ツアーなど
大自然を満喫できるイベントなども開催されます。
標高2410mと、日本最高所にある天然温泉。
湯は、地獄谷を源泉(日本一高所の源泉)とする白濁した酸性硫黄温泉。
秘境にある温泉ながら、室堂ターミナルから少し歩くだけで着くので、
気軽に温泉を楽しむことができます。
宿泊客だけでなく立ち寄り入浴もできるので、
室堂散策中に温泉を楽しむこともできます。
散策の疲れを温泉で癒やしたあとは、生ビールで乾杯! 自然に囲まれ、雄大な景色を眺めながらビールは最高! 気圧が低いため、下界に比べてビールの炭酸はちょっと強め。温泉で温まった体に、キンキンに冷えたビールの炭酸がノドを心地よく刺激します!
江戸時代中期に建設された日本最古の木造山小屋で、国の重要文化財にも指定されています。1980年代までは、宿泊施設として実際に使用されていました。(現在は、新しい山荘が隣接地に建設)30cm近い太さの柱は、美女平の原生林で伐採されたものらしいのですが、運搬方法などは謎に包まれています。屋内では立山信仰に関するパネルや出土品が展示されています。
満水時の湖面の高さが1448mと、遊覧船としては日本最高所を周遊する遊覧船です。天井の一部がガラス張りとなっており、立山連峰や長野側の後立山連峰を一望することができるクルージングです。クルーズでは湖上から見渡す黒部峡谷や、湖上からしか見ることの出来ない隠れた名所、足では踏み入れることの出来ない山々のすぐ側まで近くことができ、 黒部湖の雄大な自然や四季を身近に感じることができます。
立山駅から称名滝に向かう途中にある、溶結凝灰岩の壮大な岸壁です。約8キロメートルにわたって切り立った壁が続く称名峡谷は、立山火山の大噴火でできた溶岩の大地が称名川に深く削られてつくられました。なかでも「悪城の壁」は高度差約500mで一枚岩盤としては日本一。悪城の壁のにも、「悪王城」や「千仞のヤグラ」などの呼び名もあり、近づくことのできない難攻不落の城に例えられ、このような名がつけられました。