はじめての方へ

立山黒部アルペンルートとは?

標高3,000m級の峰々が連なる北アルプスを貫く世界有数の山岳観光ルートです。
総距離37.2km、最大低差は1,975m。そのほぼ全区間が中部山岳国立公園内にあります。
富山県側の立山町「立山駅」と長野県側の大町市「扇沢駅」を乗り物で乗り継ぎ、いくつもの景勝地を通り、
気軽に、雲上に広がる立山黒部の大自然を満喫することができます。

出逢ってほしい景色

自然が作り上げた壮大な景色は、どれも立山黒部アルペンルート限定。

みくりが池

室堂平 標高2,450m

北アルプスで一番美しい火山湖「みくりが池」。室堂の観光の拠点となる室堂ターミナルから池が見えるところまでは徒歩約10~15分です。道中は高山植物が茂っており、ライチョウにも出合いやすい場所です。

雪の大谷

室堂 標高2,450m

アルペンルートの春の風物詩「雪の大谷」。高さ約20mにも迫る巨大な雪の壁を間近で体感することができます。室堂は平地より気温が15度も低い環境のため、6月下旬頃まで雪の壁をご覧いただけます。

立山ロープウェイ

大観峰-黒部平 標高2,316~1,828m

距離1.7km・標高差約500mを繋ぐ「立山ロープウェイ」。日本最長の支柱が一本もないワンスパンロープウェイです。大きな窓からは360度広がる後ろ立山連峰エリアを眺める空中散歩がお楽しみいただけます。

黒部ダム

標高1,455m

通称「くろよん」とも呼ばれる高さ日本一を誇る黒部ダム。えん堤の高さ186m、長さ492 mの堤から放水が行われ、夏の晴れた日には水しぶきに光が乱反射し、キラキラした虹が現れることも。総工費513億円、7年もの歳月をかけ、1000万人もの人の手によって建設されたアルペンルートの名所。

車窓からの
景色も楽しんで

アルペンルート内の一般車両の通行はできません。
移動手段は、自然の変化を楽しめる高原バス、立山の直下を走る2024年で最後の運行をむかえる日本唯一のトロリーバス、
360度のパノラマが展望できるロープウェイ、全線地下式ケーブルカー、様々な特色ある乗り物を乗り継ぎます。
きっと、眺める次々変わりゆく景色に、心満たされる。

立山ケーブルカー

立山高原バス

立山トンネルトロリーバス

立山ロープウェイ

黒部ケーブルカー

関電トンネル電気バス

星空はもうすぐそこ

ホテル立山

室堂 標高2,450m

空気が澄んでいる室堂平にある”ホテル立山”から見る星空は格別。手が届きそうな満天の星を見ることができます。星空に一番近いリゾートで別世界の体験をしませんか。

みくりが池

室堂平 標高2,450m

北アルプスで一番美しい火山湖「みくりが池」。室堂の観光の拠点となる室堂ターミナルから池が見えるところまでは徒歩約10~15分です。道中は高山植物が茂っており、ライチョウにも出合いやすい場所です。

雪の大谷

室堂 標高2,450m

アルペンルートの春の風物詩「雪の大谷」。高さ約20mにも迫る巨大な雪の壁を間近で体感することができます。室堂は平地より気温が15度も低い環境のため、6月下旬頃まで雪の壁をご覧いただけます。

立山ロープウェイ

大観峰-黒部平 標高2,316~1,828m

距離1.7km・標高差約500mを繋ぐ「立山ロープウェイ」。日本最長の支柱が一本もないワンスパンロープウェイです。大きな窓からは360度広がる後ろ立山連峰エリアを眺める空中散歩がお楽しみいただけます。

黒部ダム

標高1,455m

通称「くろよん」とも呼ばれる高さ日本一を誇る黒部ダム。えん堤の高さ186m、長さ492 mの堤から放水が行われ、夏の晴れた日には水しぶきに光が乱反射し、キラキラした虹が現れることも。総工費513億円、7年もの歳月をかけ、1000万人もの人の手によって建設されたアルペンルートの名所。